英語教師はきつい?必要な資格や給料や年収、実際の口コミや評判とは!

英語教師きつい?必要な資格 教育/保育/塾

 

英語が好きな人なら一度は英語教師になろうかなと考えるのではないでしょうか。

好きな英語を活かせるし、生徒に教えるのは楽しそうですから。

でも毎日となるときついかなと心配する人もいるでしょう。

そこで、英語教師を目指そうとする人のために、英語教師の資格の取り方や給料や年収さらに英語教師の口コミや評判をご紹介致しましょう。

 

英語教師の仕事内容や1日の流れについて

 

高校英語教師の1日は次のような流れになります。

 

◎職員室で朝の打ち合わせをする

◎担任がある場合は朝のホームルーム

◎時間割にそって各教科の授業(1日2~4時間ぐらい)

◎空き時間は授業のための教材研究

◎帰りのホームルーム

◎放課後はそれぞれが部活動の指導や補習をする

 

ざっと見ただけだと案外暇そうに見えますが、実際に教室で授業するにはその時間の教科書の内容を調べて教案を書く必要があります。

その他にも小テストや本試験の答案を作る、テストの採点をするなどすることはたくさんあります。

極端に遅れを取っている生徒がいれば放課後特別に個別指導をすることもあります。

良い授業をしようと思えば、ただ教科書を読んで、意味を確かめるだけでなく、ポイントとなる構文をどう説明したら一番生徒の記憶に残るか、練習をどのくらいさせようかなど、工夫するところはたくさんあるわけです。

 

英語教師に必要な資格や条件は

 

英語教師になるには英語教員資格が必要です。

英語教員資格は教職課程のある大学か短大で勉強し、教職科目と教科科目(英語)と教育実習の単位を取ればいいのです。

もし高校の英語教師を目指すのなら、短大では不十分で、大学で勉強する必要があるので気を付けてください。

教育学部の英語科や外国語学部の英語科、国際教養学部や文学部や人文学部の英語科でもいいわけです。

所定の学校を卒業し、教員試験に合格すれば晴れて英語教師になれます。

この教員試験は結構難しくて、希望通りのところに合格するには早くから試験の準備をする必要があります。

 

英語教師は正直きつい?

 

英語教師はきついという人もいますが、慣れればそれほどではないです。

ただ毎日教室でかなりの音量の声を出さなくてはならないという点ではきついとも言えます。

英語は話す、書く、読むが大事です。

特に英語を話す練習は欠かせません。

ですから、のどを痛めた時などはかなりきついです。

私は風邪を引くことは少ないですが、のどが痛むときは迷わず耳鼻科に行って治療をするようにしました。

声が出ないと授業になりませんから。

教科以外に部活動の指導を任されるとかなり大変です。

毎日練習をする運動部やブラスバンド部などの場合、練習の指導や試合、コンクールの付き添いなど休みなく働く先生もいます。

そうなると教科以外の仕事が多くて大変なのは確かです。

 

英語教師の給料や年収はいくら?

 

中学英語教員全体の平均年収は676万~700万円です。

高校英語教員の平均年収は約700万円です。

初任給は1か月20万円ぐらいで、年収340万~360万円となり、民間の大卒サラリーマンと大差はありません。

特別高給ではありませんが、仕事が安定しているという点で安心感があります。

 

英語教師に向いている人向いていない人は

 

英語教師に向いているのはやはり英語が好きで、人と話すのが苦にならない人、人前に出るのが好きで、若者に接するのが好きな人ですね。

英語の知識がなくてはダメですが、ある程度の知識があれば、英語好きであることの方が重要です。

熱心に教えることのできる人は大体において英語が好きな人です。

英語教師は話すのが重要な仕事なので黙々と本を読むタイプより話しをするのが好きな人が向いています。

大勢の中高生を相手にするのですから、若者の相手をするのが苦にならない人がいいわけです。

向いていないのはこの逆で、静かに勉強するのが好きな人や、人前は苦手、若者より小さい子どもや年配者の相手をしたいという人には向きません。

 

英語教師の実際の口コミや評判とは

 

英語教師はやることは地味ですが、魅力的な仕事です。

好きな英語を使えるだけでなく、将来有望な国際人を育てることにつながるからです。

これからはますます国際交流が進み勉強するにも仕事をするにも英語は必要です。

英語は外国語ですから、いくら勉強してもこれで十分ということはありません。

でも基礎さえできていれば自分でいくらでも伸ばせる科目でもあります。

学校で基礎固めをして英語好きになった青年が、将来英語に磨きをかけて、海外でも大いに活躍できるなら英語教師としてこんなに嬉しいことはありません。

 

英語教師のやりがいについて

 

英語教師はやりがいのある仕事です。

英語は他の教科と違って、特別な理解力や応用力は必要ありません。

誰でも地道に構文を覚えて、単語を入れ替えて文を作る。

書かれているまたは話されている英文の内容を理解する。

それを使って話す。それだけなのです。

どんな生徒でも構文と単語を覚えるという単純作業を続ければ必ずできるようになります。

教師の役割は生徒が嫌がらず諦めずに英語の勉強を続けることをサポートすることです。

この生徒には到底無理ということはありません。

ですからやり方によっては数学では最低ラインの生徒でも英語ではトップに躍り出ることも可能です。

ですからどうやったら生徒が英語を好きになり、やる気にさせるかが教師の腕の見せ所です。

英語ができると世界の人と通じることができる、英語の本が読める、字幕なしで映画も見られるなど英語学習のモチベーションを高めて、生徒の意欲を高めることができ、英語好きを増やせるなら、必ず将来有望な青年を育てることができると思うのです。

私は「〇〇君が有名大学に合格した。△△さんが英検に合格した。」というニュースを聞くのは嬉しいです。

でも「僕は今まで英語というと、聞く耳を持たなかったけれど、先生のおかげで英語を好きになりました。」と言われたときは何倍も嬉しかったです。

 

英語教師の将来性について

 

英語教師の将来性は十分にあります。

英語が国際語であることは将来も変わりません。

それどころか、ますます国際交流は盛んになり、ビジネスにも英語が必要になっています。

日本に来るのは観光客だけではなく、仕事のために定住する人も増えています。

英語が大学受験科目から外されることは考えられません。

また小学生から英語教育が必須となりました。

ですから英語教師の需要がなくなることはあり得ません。

ただし、きちんと英語の指導法を勉強した質の高い教師が必要になることは間違いありません。

ただ英語の読み書きができるだけでは十分な指導ができないからです。

特に現在は小学校の先生が英語の指導もしていますが、小学生の英語指導を専門とする先生は必要だと思います。

もし英語教師を目指す人がいたら、大学できっちりと英語指導法を勉強し、十分に実習をしてどんな場面にも対処できる良い先生になることを期待したいものです。

 

英語教師はお勧めできる仕事です

 

英語教師になるには教員資格が必要です。

英語教師は特別きついというわけではなく、年収は民間企業とほぼ同等です。

英語好きで、人と接するのが苦にならない人なら英語教師に向いています。

英語教師は将来国際社会で活躍する青年を育てるやりがいのある仕事です。

英語教員を目指す若い方々が希望を達成できることを期待しています。

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