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アパレル営業事務はきつい?仕事内容や1日の流れとは!辞めたい理由や口コミ評判を暴露!

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アパレル営業事務はきつい? 事務職/管理職
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「アパレルメーカーで働きたいけど販売員は大変そう」「特別なスキルはないけどアパレルで働ける?」という疑問をお持ちの方に今回はアパレルの営業事務職についてご紹介します!

もともと私は百貨店などで販売員をしており、そのから転職してアパレルメーカーの営業事務になりました。

営業事務の仕事内容や辞めたい理由なども書いていきますので私のように販売員や別業種からの転職を考えている方の参考になればと思います。

 

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アパレル営業事務とは

 

アパレルの営業事務って何するの?とお考えの方に分かりやすく言うと、忙しい営業に代わって細々とした裏方的な作業を行う人です。

たとえば注文の手配や納期管理、取引先からの問い合わせ対応、データ入力や電話応対、資料作成、伝票処理などデスクでの仕事が多いですが、時には出荷作業や検品立ち会いなども行います。

営業について出張に行くこともありました。

私の勤めていた会社は企画・製造から販売まで行っていたので営業事務の業務内容も多岐にわたっており、衣料品の生地や縫製についての知識も必要になってきます。

パソコンを使っての仕事が多いですが基本的な操作ができれば問題なく仕事はできますよ。

 

アパレル営業事務の仕事内容や1日の流れとは

 

販売員ではない限りアパレルメーカーはほぼ平日5日勤務・土日休みのところが多いです。

なぜなら他のメーカーさんや工場さんも土日休みだから。

私の基本的な1日の業務の流れをご紹介しますね。

朝は9時に出勤、朝礼をします。

出勤したらすぐにメールを確認。

急ぎで対応しなければならない問い合わせなどないかチェックしたり、前日の夕方から夜に生産部から納期についての連絡が入っていることが多いのでその確認をします。

午前中は主に取引先から来ている注文に対して作製伝票を発行して生産部へ回したり、既製品メーカーへの発注依頼、倉庫への出荷依頼、その他電話対応などをします。

内容によってはこちらから生地メーカーに連絡したり、納期の交渉をしたりもします。

期限がある物は午前中の早い時間に終わらせられるように気を付けて進めていますね。

お昼休憩を挟んで午後は納品物の出荷作業をしたり、資料作成や請求書などの発行、明日以降の業務の準備などをしていきます。

よほどの繁忙期でない限り残業はほぼありません。

通常18時退勤ですが、その日の仕事が終わればそれより前に帰ってしまうことも。

自分の業務の進め方次第で遅くなる事もあるので、そうならないように効率良く進められるようにしています。

このように社内にいることがメインですが取引先に行くこともあるので直行直帰なども結構ありますね。

 

アパレル営業事務はきつい?

 

社内での業務が基本なので体力的にきついなどはないと思います。

ですが営業部以外とのやりとりも多く、時には納期の交渉や取引先へのクレーム対応などもしなければならないので、そういった事が苦手な人は精神的に大変だと思う事もあるかもしれません。

あと一緒に働く人との相性も大きく影響するかと思います。サポートする営業さんが良い人だとこちらも働きやすいですが、いい加減な人だと無駄に仕事が増えてしまう事もありますね。

 

アパレル会社の事務の給料や年収に関してはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

アパレル事務は給料安い?必要な資格や年収はいくら?面接や志望動機の書き方とは!
「事務で働きたいけど給料はどうなの?」「アパレルの事務って稼げるの?」という疑問をお持ちの方に、アパレルの営業事務として働いてきた経験をお話いたします! 私は10年以上販売員をしており、その後アパレルメーカーの事務へ転職しました。 転職する...

 

アパレル営業事務を辞めたくなる理由とは

 

良くも悪くも毎日の業務内容に大きな変動はないので、毎日淡々と仕事をしているのがつまらないと感じる人は辞めたくなるかもしれません。

また仕事上、色々な人と関わるので人間関係で辞めて行く人も多いです。

特に直属の営業と相性が悪いとそれだけで仕事が嫌になってしまいます。

私が勤めていた会社でも精神的なことが原因で辞めて行く人がチラホラといました。

 

アパレル営業事務はやめとけ?

 

アパレルと言っても営業事務はかなり地味な仕事です。

ファッションが好きだからとアパレルの事務になるのはあまりオススメしません。

むしろ淡々と日々の業務を正確にこなせる人の方が向いていると思います。

 

アパレル事務の口コミ評判とは

 

派遣やアルバイトでの求人募集も多いアパレルの営業事務ですが、正社員となると給料が低いとの口コミがあるようです。

確かに明確な数字などが出ないので評価に反映されづらいのかもしれません。

また、小さいアパレルメーカーは従業員の年齢層が高い場合が多くそうなると若い人は働きづらい環境だったりすることも。

そういった会社はパワハラなどがあったりすることもあるので注意が必要ですね。

 

こんな人ならアパレル営業事務に向いてるかも!

 

今回はアパレルの営業事務についてお話しました。

「アパレル=オシャレな仕事」と思われる方もいるかもしれませんが営業事務は非常に地味な仕事です。

また、関わる部署や取引先も多く、周りに気を配りながら仕事を進めていかなければなりません。

そういった意味ではあまり自由度の高い仕事ではありませんが、自分がした仕事で営業の人や取引先から感謝されることもあり、やりがいにも繋がるかと思います。

目立たなくとも淡々と仕事が出来る人にはやりやすい仕事だと思うので興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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