ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)の1日の流れ
9時:朝会で進捗報告、今日の作業予定をメンバーに伝えます。
9時半:開発作業開始。フロンエンド開発がメインで、状況に応じ調査をします。
10時:クライアントとの定例ミーティング 開発案件の進捗報告や障害対応報告など行い、クライアント様により週1~3日で実施しています。
12時~13時:昼休憩 自由な時間に休憩に入ります。
14時:昼後も開発作業、眠くなる時間なので、コーディングをメインに行います。
16時:夕会、自分の開発作業の進捗報告をしWBSと突合、残業必要か同課の判断を行います。
16時半:開発作業、勉強会なども不定期に行われます。
19時:退勤
ITエンジニアのメリットデメリット
メリット
社内開発と受託開発を行っていますが、受託開発でもあってもクライアント企業に赴くことは週1,2回なので、リモートで働くことが可能です。
また社内開発であれば、服装自由、化粧・ネイルも自由です。
デメリット
納期までにスムーズに開発できないと残業が多いです。
またプログラムと長時間向きあえる集中力が必要です。
また、新しい技術を収集して勉強していく姿勢が求められます。
業務外もシステムについて考えている人でないと厳しい部分があります。
ITエンジニアに向いている人向いてない人
向いている人
プログラミングに知見があり(専門学校や大学で学んでいた場合も含みます)、PC操作が苦でない人です。
資料作成が多いため、Officeの操作を問題なくできる人は求められます。
Excelの関数や分析ツールも問題なく使えるとなおよいです。
クラウドサービスについて商品の知見がある人も求められます。
向いてない人
PC操作が苦である人。
大学や専門学校などでプログラミングを学んだことがない人です。
PCをショートカットで素早く動かせない人は難しいと思います。
ITエンジニアのやりがいや将来性
何度もトライ&エラーして実装できたシステムがリリースできた時に、とても満足した気持ちになります。
作成したシステムでクライアントが抱えていた問題が解決した時、とても達成感を感じます。
また経験が増えるごとに、技術力も増していくため長く続けたいなと感じます。
まだまだ人手不足の業界なので将来性はあると思います。
最近はフィンテック、AIや分析システム構築の仕事が多いです。
新しい技術を学ぼうという姿勢があれば、仕事は多いと思います。
ITエンジニアの給料明細とは