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スーパーのデリカのバイトはきつい?必要資格や仕事内容、辞めたい理由を元バイトが暴露!

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スーパーのデリカきつい サービス業/販売/飲食
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私は高校生の時に、年末年始の期間限定で某大手企業が運営しているスーパーのお惣菜コーナーでお寿司作りのアルバイトをしていました。

冬休みの間を使って友人と一緒にアルバイトに応募し、短期間働きました。

その時の仕事内容をはじめ、必要な資格や辞めたくなったことはあるのか、働いてみての感想などをお話をしていきたいと思います。

スーパーで売られているお寿司ってこんな風に作られてたのか~!とその時初めて知ることが多く興味津々だった私個人の感想ですので、気軽に読んでください。

 

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スーパーのデリカの仕事内容や1日の流れ

 

短期間の期間限定でアルバイトを始め、その時期はちょうど年末年始の忙しい時期でした。

クリスマス、大晦日、お正月とイベントが立て続けにある時期なので、お寿司が飛ぶように売れるのです。

出勤時間はマチマチでしたが、作業の流れはこんな感じに進みました。

(若干記憶がない部分もあります…)

①お米研ぎ

②すし飯づくり

③シャリ玉マシーンでシャリ玉作り

④販売用の寿司づくり

⑤値札シール作成・貼付け作業

⑥店頭に並べる

 

だいたいこの作業の繰り返しです。

その間にもシャリに載せるネタを冷凍庫から出して解凍したり、容器の補充やバラン、しょうゆ、ガリの補充など細かな作業もあり洗い物などもします。

作業が終わったあとは床や流しなど全て清掃して終わります。

そして、大晦日の日は朝の6時出勤だった記憶があります。

真冬だったので起き上がるのが大変でしたが、行きたくないという気持ちには一切ならず眠い目をこすりながら準備したり…

その日は午前中からお店が混むので、お寿司を切らさないようにとにかく忙しく動き回っていました。

お寿司以外にも、稲荷と海苔巻きセットの助六を作ったりもしましたね。

 

スーパーのデリカの時給や給料、面接のポイントなどはこちらの記事で詳しくまとめていますのでご覧ください。

🔗スーパーのデリカの時給や給料はいくら?面接や志望動機の書き方とは!

 

スーパーのデリカに必要な資格や求められるスキルとは

 

私が応募した短期アルバイトは高校生から応募OKだったので、資格やスキルなんてものはまず必要なかったです。

必要とされていたのは、忙しい時期を乗り切るための人員だけ。

教えて貰えれば誰でもできると思いますが、忙しいが故にバックルームは慌ただしくバタバタとしています。

パートのおばちゃんたちはみんな優しかったですが、その場の空気を読むことと、指示されたことはテキパキ行う、そして分からない時はモジモジしていないですぐ聞く

強いて言うならこの3つは必要ですね。

 

スーパーのデリカの仕事はきつい?

 

私自身何もきつい事はありませんでした。

むしろ、スーパーの裏側を知れてとても楽しくアルバイトしていた記憶しかありませんね。

ただ、魚介類などの生ものが苦手な人はきついと感じるかもしれません。

私はウニやいくら、ひかりものの魚や鰻、アナゴ、貝類などが苦手。

お寿司自体は好きですが、食べられるものが限られていて偏っています。

そんな私でも、きついとか辛いと感じる事は特になかったです。

しかし…

寿司ネタになる生ものは冷凍されたものを解凍して使うことがほとんどなのですが、ウニのパウチを解凍して使う時はにおいがきつかったな~というのはありました。

磯くささというのか生臭さというのか、苦手な人は敏感になるかもしれないですね。

唯一挙げるとするならそれくらいです。

 

スーパーのデリカ部門に向いている人、向いていない人とは

 

当時高校生の私でも出来たことなので、特別難しいことはなく誰にでも向いている仕事ではないかなと思います。

ただ、食べ物を扱う仕事なのでとても繊細な問題でもあります。

仕事中は常にアルコール消毒が欠かせません。

手袋をはめても、その上からアルコール消毒はしていましたし、お寿司を並べる前の容器も毎回アルコールスプレーをかけて消毒しています。

『これくらいならいいか』『これくらいなら大丈夫でしょ』なんて言う考えの人はまず向いてません。

人の口に入れるもの=命に関わることです。

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、そういった部分が雑な人、考えが甘い人は絶対に避けるべきですね。

 

スーパーのデリカを体験した実際の口コミや評判

 

スーパーのお惣菜コーナーの仕事はどんなものなのかアルバイトをするまで考えた事はなかったですが、お寿司ってこう作られているのか~という発見がありいろんなことが知れて楽しかったです。

働いている人はパートのおばさんたちがほとんどでしたが、皆チームワークが良くさすが主婦って感じで手際よく仕事していました。

私が働いていたところでは意地悪なおばさんは一人もいなくて、最後まで本当に楽しくやりがいのある毎日を過ごせました。

頑張ったおかげで3週間あるかないかの期間で6万円弱お給料も貰えました。

その時仲良くなったおばさんとはアルバイトをきっかけにその後も仲良く可愛がってくれています。

 

 

スーパーのデリカのストレスや辞めたい理由とは

 

私自身ストレスを感じることもなく辞めたいと思った事もありませんでした。

そもそも冬休み中の間の短期間限定だったので辞めることは始めから決まっていました。

短期間限定のアルバイト従業員ということと、当時高校生だったというのもあってか、どの人も優しく接してくれましたが、長く働いていけばストレスや辞めたいと思う瞬間は出てくるかもしれませんね。

これはどんな職業でも言えることだと思います。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回は、某大手の全国チェーン展開されているスーパーで働いたお話でした。

当時高校生だった私ですが、今は時代もかなり進んでいるのでもっと効率の良いやり方や機械が導入されているかもしれません。

短期間ではありましたが、学校にバレることもなくやり切りました!

どこまで参考になるかはわかりませんが、何かのお役に立つことがあれば嬉しいです。

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