整今世の中にたくさんいる整体師さん!これから目指そうとしている人も少なくないはずです。
では、その整体師さんたちは、どれくらいの年齢でどのような学歴があるのか?
転職で整体師さんになっている人も数多くいますが、どうやって整体師さんになったのか?
今回は整体師さんになるためには!という部分の少し細かいところについてお話していきます!
整体師に年齢制限はある?
ずばり、年齢制限はありません!
あなたが何歳かはわかりませんが、今からでも整体師さんを目指せます。
ちなみにですが、私は高校卒業してから専門学校に三年間通い、そこで免許を取得して働き始めました。
専門学校では半分くらいが同い年で、残りの人たちが社会人経験者で転職のために来ていた人たちで、最高年齢の同級生は確か62歳の方がいました!
なので、いつから目指しても整体師さんにはなれます。
整体師に社会人からなるには
私の周りの人たちは、卒業までの学費をためてから目指していた人が多いです!
しかし、今は色々なところで学ぶことが出来るので、今の仕事をしながら仕事後にスクールに通うという選択肢も多くあり、リスクはその方が少ないでしょう!
いきなり無計画に今の仕事を辞めて目指すのはオススメしません。
社会人から目指すのであれば、ある程度の貯金をして整体師さんの勉強に専念するか、最初はダブルワークのように両方頑張る方をオススメします。
整体師になるにはどんな大学にいけばいい?
出来れば、体の事についてよく勉強できる大学がいいでしょう!
あとはスポーツ関係に特化した大学もたくさん学べると思います。
もちろんなるまでの学校選びも大切ですが、私の経験上だと、仕事を始めてからの方が、たくさん勉強しました。
いざ現場に出ると、知識があってもそれだけでは解決できない問題にも多々ぶつかりました。
それに手技が求められる世界なので、手技の練習もかなりの時間を割かれます。
極論ですが整体師になるには特に資格が必要なわけではありません。
どの学校で学んでこようが問題ないです。
日々勉強の世界なので、勉強癖を付けられれば、どこの学歴だろうが私は問題ないと思っています。
早いうちから知識を付けるなら、体・スポーツを学べる大学がいいのではないでしょうか?
高校をでて早く整体師になる道は
一番の近道はすぐにどこかで整体師として働くことでしょう!
もしくは無責任な言い方ですが、すぐに整体院を開くことです!
これが近道です!
と言ってもやはりそんな甘い世界ではないので、どこか民間のスクールに通って何かしらの資格を取ってから働くことが王道です。
知識、技術なくして人を良くできることは考えにくいです。
なので、なるべく早く一人前の整体師さんになるには、早くから現場経験を積むことが近道でしょう!
整体師になるには通信でも大丈夫?
通信でも問題ありません。
今はたくさんの通信講座があり種類も豊富です。
整体師さんと言っても、みんながみんな同じ治し方をしているわけではありません。
手技だけ勝負するところ、音楽や香りの勉強をして神経から整えて治療するところ、本当に様々なやり方があります。
なので、通信講座からでも問題ありません。
ただ知識は学べますが、整体師さんの共通するポイントは手技です!
これを学ぼうとするには知識はいくらでも学べますが、経験は実際の体を触らないと難しいのも現状ということも頭に入れておいてくださいね。
整体師になるには費用はいくらかかる?
これは整体師さんにどの道を進んでなるかによるので、ピンからキリまであります。
あなたが今から整体師ですとなのれば無料です!
私は専門学校に行ったので、その道からなるには何百万円かかります!
通信講座などもどの通信講座を選択するか?
どのスクールに通って資格を取るか?
これらで費用は変わってきます。
これは少し話がズレるかもしれませんが、整体師になるための費用とは別に、整体師として働く場所によっても費用が違います。
どこかに雇ってもらったり、今住んでいる自宅で出来ればほぼ0円ですが、店舗を持つとなるとその家賃代などが発生します!
整体師になるお金、なった後のお金の両方を、本格的に整体師を目指すのであれば考えていた方がいいでしょう!
話が少しそれましたが、多くの整体師さんは民間の資格でやっている人が多く、国家資格まで持っている人はそんなには多くないはずです。
逆に何にも資格がなくてやっている人も少ないです。
理由は、お客さんや患者さんは何かしらの資格がある方が安心感を持てますし、何より整体師自身の安心感にもつながります。
個人的な意見だと、無知のまま始めることは誰のメリットにもならないと思います。
今回のおさらい
整体師になるには年齢制限もなく、どの年齢でもチャレンジが出来ます!
整体師は特別な資格はないので今すぐにでもなれますが、皆のメリットを考えるととっておいた方がいいです。
資格の取り方は人それぞれなので、費用も人それぞれになります。
ぜひ、本格的に目指す人も、興味がある人もなにかしら参考にして頂ければ嬉しいです。