食品会社の営業の1日の流れ
4年間にかけて大阪本部大阪支社大阪西エリアにて営業・販売部署担当として 新規顧客や既存顧客などのご対応に従事していきました。
より多くの新規顧客を獲得するため、店舗において自然・発酵・栄養補助食品を扱っていき、新規・既存物件の季節感ある展示、店舗レイアウトの改善、販売を取り込んだ結果、4年間で所属店舗におけるシェアアップを実現しました。
そして店舗における実売データ取得・管理・活用の徹底などです。
食品会社の営業のメリットデメリット
メリット
メリットは、食品営業なのでまず食品に対しての知識が上がること。
そして営業なので人との会話、対話することに関して言えばかなりスキルが上がったといえます。
デメリット
デメリットは、営業なので事務関係、例えばですがパソコン作業の効率化が悪いところだと思います。
きついところはやはり人間関係のお仕事なので、トラブルというのは起こるものです。
そういったことに関するストレスというものは、毎日仕事するうえできついところだと思います。
食品会社の営業の給料とは
月収は、約23万円、年収は約350万円、ボーナスは、年2回で1回あたりが40万円ほどになります。
退職金は辞めた時の勤続年数にもよりますが、一例で1年目で辞めた場合は約36万円です。
これが2年目になると、その倍の約72万円という風に増えていく形となります。
個人的な見解になりますが、私の会社は月収は新入社員にしては多い方だと思いますが、そこからの上がり具合は、役職が上がろうが勤続年数が上がろうが変わらずお給料は少しずつしか上がっていないのでそこは微妙だと思います。
食品会社の営業に向いている人向いていない人
向いている人
この仕事に向いている人は、やはり食品営業の仕事なので、まず人と話すのが好きな方がよいと思います。
そして数字に捕らわれ過ぎず人として相手の話を聞いてあげれて楽しく話せる方がいいと思います。
そうじゃないと長く続けることは出来ないし向いているとは言えないので。
向いていない人
この仕事に向いていない人は、まず話すのが苦手な人だと思います。
やはり人と話すのが好きでないと根本的に長く続けることは出来ないですし、ししんどいと思うので。
食品会社の営業やりがいと将来性
この仕事のやりがいについていえばやはり人と話すことだと思います。
それによってまず楽しさを、そしてそこからその人の話を聞いて、その人の悩みなどを解決、聞いてあげれるというのはまたやりがいの一つだと思います。
この仕事の将来性についていえば、食品営業なのですが食品というのはこれからも絶対的に必要なもののひとつなので、将来性という観点についていえばかなりあると思います。
営業という点でも、これから人口知能がどんどん発展していく中で事務的な仕事は消えていくことはあっても、これからも絶えていかないと思います。
食品会社の営業の給料明細とは