カーディーラーになるには!必要な資格や給料・年収はいくら?履歴書の書き方や面接のポイントまで解説!

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カーディーラーなるには 営業職
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今激アツな仕事なにか知っていますか?と周りの人に聞いてみると「プログラマー」や「動画クリエイター」など自宅でできる仕事を答えます。

ただ、こういうのはメインでやらなくてもなにかしながら副業でもできちゃう。

じゃあメインはなにするのがいいのか?

簡単に稼げて難しい資格も必要ない、そんな仕事あるわけないって思ったそこのあなた。

実はあるのです。

そう、それがカーディーラーの仕事。

今回はそんな夢を叶えてくれえるような職業のカーディーラーをご紹介していきます。

 

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カーディーラーになるには

 

カーディーラーはそんな難しい資格もなくなることができます。

ちょっと昔っぽいかもしれませんが「熱意とやる気」が大事です。

これって大小さまざまですが、だれでも持てるものだと思います。

やる気さえあり、それを相手にしっかり伝えられれば大丈夫です。

医者になるよりずっと楽だと思いませんか?

 

カーディーラーに必要な資格や免許とは

 

基本特別な資格は必要ありません。

1つあげるなら運転免許証くらいです。

運転免許証がないと車を動かしたり、お客様によっては迎えに行ったりなど、持っていないと車を売るためにできるサービスがたくさん減ってしまいます。

小さい武器かもしれないですが、お客様によっては車がないのに車で迎えに来てくれたらどうでしょうか?

自分だったら嬉しいと思いませんか?

そういう小さいサービスや気遣いをどれだけできるかが手腕になってきます。

そのための武器はしっかり持っていて欲しい。

 

カーディーラーは女性でも働ける?

 

もちろん女性でも働けます。

むしろ女性の方が男性よりも役職につけるかもしれません。

それはなぜかでしょう?

単純に車を買いに来る人が男性か女性かどっちが多いと思いますか?

これは男性なのです。

心理学の研究で、どんな男性でも女性でも異性と話しているときのほうが、同性と話しているときよりも印象に残って気持ちが嬉しくなるらしいのです。

特に男性が多い職場で女性がいるときの影響力は大きいです。

こういった見出しにするから、カーディーラーといえば「男性の仕事」のイメージがありますよね。

その中で女性がいて、その人がお客様としてきた男性の相手をしたらどうでしょう。

その男性がその場で買ってくれる確率は同性だった時よりも断然確率が上がるのです。

むしろ女性が夜職なんかを除いて稼げるこれからの稼ぎどころでもあります。

 

カーディーラーの休みはどれくらい?

 

多くの仕事が週休2日がですが、カーディーラーも週に2日休みがあります。

だいたい火曜か水曜が固定でお休みになっています。

ただ、営業だからお客様から電話があるときもあります。

その電話一本で車1台の成約になるかどうかと言う時もあるので、休みではあるけど電話やメッセージなどのやりとりはできるように気が付ける人がいいでしょう。

仕事とはいえ、ラフに連絡できるくらいまで仲良くなれるとこういった連絡もスムーズにできるようになります。

そのためにも休みの日の連絡が逆に大切だったりもするのです。

言い方ですが「明日定休日ですが、いつでも連絡下さい!○○様のためにもいつでも連絡取れるように頑張ります」のように休みを逆に利用して、お客様に特別感を味わってもらえるようにしてみるのもやり方の一つです。

 

カーディーラーの仕事のきつさに関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

カーディーラーはきつい?仕事内容やリアルな口コミ評判、辞めたい理由とは!
カーディーラーで働くととはどういうことだと思いますか? 車を買ってもらう、展示している車を拭く、店内POP作る…いろいろあると思います。 私自身、現在カーディーラーで働いています。 働く前までは単純に車の知識集めて車提案すればいいのでしょ!...

 

カーディーラーの給料や年収はいくら?

 

給料は高ければ1000万。

やっぱり車1台販売したときのインセンティブ(個人還元)が大きいです。

あとは役職手当ですね。

結果で見られる世界なので、もちろん販売すればインセンティブも大きくなるし役職もあがり自然と給料が増えていきます。

それは光の部分で、逆をいえば車が売れなければ闇をみるようにもなるということです。

固定給なんて15万~20万くらいがいいところ(月収)なので、車が売れなければそこから差し引きがあるのでもっと減ります。

ただ1か月で車が1台も売れないなんてこれはほとんどありません。

現在も車市場は海外でも人気は衰えていません。

国内でビジネスが終わるものではなく、海外にも輸出を継続的にできている数少ない市場だと思います。

海外でも売れるということは、この先もこのビジネスが無くなることは少ないです。

また最近は家の中で仕事ができるようになり、前ほど都心じゃないと仕事ができないなんてことはななくなりました。

むしろ地方で家賃を安くし、仕事ができるほうがいいと思っている人も増えているのが現状です。

そうなると売れるものは何か?

まだまだカーディーラーの給与は増えていくことでしょう。

 

カーディーラーの給料は安い?

 

安いかは人によるかもしれません。

私的に思うのは安いかどうかって「仕事に給料が見合ってないときに思うこと」だと考えているので、その視点でみると給料は高いと思います。

ただ最初は雑用などが多く下積みをする必要があるので、その間は車が売れません。

そのため高いと感じることがあるかもしれないですが、ただそこでやめたら本当は手に入った楽に儲かるところから遠のくだけです。

 

カーディーラーの給料明細

 

【勤怠】

所定就労日 22日

出勤    22日

 

【支給】

基本給180000円

販売手当110000円

役職手当 30000円

交通費 1509円

 

【控除】

健康保険料 12034円

厚生年金保険 22310円

所得税   12950円

手取り  274.215円

 

これが一応今年4月の時の給料です。

3月は繁忙期なのでもらえたほうだと思います。

個人的には多かったなあという印象です!

これで1年目の給料ですがみなさんはどう感じますか?

多いと思ったあなたは是非ディーラーになろう!!

 

カーディーラーに向いている人向いていない人とは

 

向いている人は「やる気がありメンタル強く土日も出勤できる人」

単純に努力家であれば1000万円を目指せます。

どこまで自分の変なプライドを無くしお客様に合わせていけるか、覚えたことをアウトプットしていけるかが重要です。

向いていない人は「すべてを完璧な計画を立てて行動しようとする土日休みたい人」

この仕事は人対人でするお仕事です。

友達と話していても気づいたら他の話題について話してなんてよくあることです。

これはカーディーラーも一緒です。

さっきまで車種決めていたので気づいたら料金や納期の話に変わっていて…なんて日常茶飯事です。

人と人が話す場で計画を立ててもそれ通りにはいかないです。

あとはお客様の多い土日に休みたいのはそもそも継続していくのが難しいと思います。

 

カーディーラーの志望動機の書き方や面接のポイント!

 

やる気と元気と努力した経験を語りましょう。

カーディーラーは下積み時代でどれだけ心が折れずにやっていけるかが重要です。

そのため元気はもちろんですが、努力をしてきたエピソードはどんなカーディーラーでも響くはずです。

逆に優秀な成績をおさめた話をしたいところですが、それをしても車販売にその経験つかえるの?と疑問になるので、やはりプロセスの部分が大事。(うちの人事に聞いた時に言っていた)

 

まとめ

 

今回はカーディーラーをピックアップして体験談をもとに書いてみたがどうでしたか?

実際の人事の方の話やいいことだけじゃなく苦労な部分も全部書いてみたので、これからカーディーラー考えている人には是非一読してもらいたい記事になっていると思います。

ご拝読ありがとうございました。

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