保育士の1日の流れ
出勤時間はシフト制で早番遅番に加えて30分ごとに区切られています。
9時 朝の会、朝おやつ
9時半 トイレ
10時 活動開始
10時50分 終了、トイレ、手洗い
11時 給食 職員は子どもの様子を見ながら1人ずつお昼を食べます。
11時30分 食べ終わった子からパジャマに着替えて入眠 子どもが寝るまで傍につきトントンする。
子どもが寝たら事務仕事 休憩無し
15時 起床、おやつ
15時半 おやつ終了・帰りの会
15時50分 自由時間 お迎えが車で待つ それぞれの時間に退勤
保育士のメリットデメリット
メリット
1番にあるのは子どもが可愛くて癒されます。
先生と名前を呼ばれた時やぎゅってされると幸せな気持ちになります。
他には、給食が出てくるのでお弁当を作らなくてすみ、金額も安い為節約にもなります。
仕事中でも遊べます。
かくれんぼをしたり、おにごっこをしたり、幼児クラスだとトランプやおせろなどもできるようになってくるので遊べるのがとても楽しいです。
デメリット
きついところはまず休憩が無いところです。
園によってある所はあると思いますが、休憩している暇がないくらいの事務作業もあるので休憩に行くと仕事が終わらないです。
事務作業も午睡の時間にしか出来ないのであまり進みません。
保育士の給料とは
月収・年収については、やはり少ないです。
人によって変わってくると思いますがほとんどの人が20も貰えません。
園によって給料の詳細が変わってきますが、残業代が先に入っているところだと残業してもお金がプラスになりません。
ボーナスも低いです。
基本給が上がらないのでボーナスも上がらずという感じです。
退職金もあまり貰えないと聞きました。
給料面では仕事を続けるか悩まされることが多いと思います。
その園での給料の仕組みをよく見る必要があると思います。
保育士に向いている人向いていない人
向いている人
この仕事に向いている人は、子どもが好きな人です。
子どもと一日中、1年間ずっと一緒なので子どもが好きでないと精神的に苦痛に思うと思います。
子どもが好きな保育士でもやはり人間なのでイライラしてしまうことはあります。
なので子どもが好きな人が大前提だと思います。
他には、パソコン基本的な使い方が分かっている人、文章を考える人が向いていると思います。
保育の現場ではパソコンを使うことが主流なので、パソコンの使い方が分からないと仕事が出来ません。
また、クラスだよりや連絡帳など文章を考えることも多いため、文章力がある人が向いていると思います。
向いていない人
向いていない人は先程言った子どもが好きではない人です。
他には、お給料をたくさん稼ぎたいという方には向いていません。
保育士のやりがいと将来性
やりがいについては、子どもの成長を間近で見れるので小さな成長を感じられた時、やりがいや喜びをとても感じることができます。
また、発表会、運動会などの行事もやりがいを感じます。
行事の日になるまでの準備期間、子どもたちと頑張ってきたことが終えるとやりがいをとても感じます。
他には、年度が終わった時にやりがいを感じます。
将来性については、将来自分に子どもができた時、子どもの発達段階、関わり方を今まで経験して色々な引き出しがあるのでそういった面では初めての子育ても保育経験を生かせると思います。
保育士の給料明細とは
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