さあ、ここからはリアルな日常です☆
みなさんが思っている日常とは少し違うかも?
それでは仕事内容を深堀りしていきましょう!
郵便局窓口の営業職の仕事内容とは
営業職というよりかは、窓口応対なんですよね。
郵便局の窓口ってみなさんいったことありますか?
きっと一度や二度はありますよね。
いわゆる普通の銀行さんと同じです。
お金をおろしたり、入れにきたり、支払いに来たお客様の対応なんです。
もちろんここからが営業となるんですけど、来た人全員に声をかけるんでなくて、声をかけやすいお客様に日常の会話から始めます。
『天気がいいですねー』こんな会話からです。
ここから営業トークに入っていきます。
【あ、そういえば保険って入ってますか?】とか【月々積立ってしてますか?】なんてこんな会話からでいいんです。
そうするとお客様とも会話がはずみますよね♪
普通にお客さんと“会話”することが大事なお仕事だと思っております。
郵便局窓口の営業職の仕事の1日の流れとは
そこそこの局で違うとは思いますが一例としてお話します。
8時半に朝礼からスタート!
~9時 朝の端末機や郵便のつり銭準備、清掃など行います。
9時~ 開局
11時半~ 順に休憩をとります。1時間です。
16時 貯金保険窓口終了、締め作業
17時 郵便窓口終了(終了時間は局によってことなるため注意)、締め作業
17時15分 仕事終了
大きい郵便局(いわゆる本局と呼ばれるところ)だと閉店時間は18時だったり19時だったりと異なります。
配属先によって勤務時間も違うため確認してくださいね☆
郵便局窓口の営業職のメリットデメリットは
普段いらっしゃるお客様ってお年寄りの方が多いので、なかなか窓口にいるだけだと商品の勧奨が難しいところ。
また、ニュースで世間を騒がせたあの問題でお客様は減っているように感じています。
窓口だけとなると数字を挙げるのは現状、難しいかもしれません。
逆に子供の通帳を作りたいっていう若い方や、孫に保険をかけたい!など郵便局ファンがまだまだ多いのも事実です。
そんなお客様には声掛けやすいのかと思いますし、上記1で記載した部分につながりますよね。日常会話から営業トークに変身!
結論から言えば、個人のノルマはないし、自分のペースで営業できるかと思います。
郵便局窓口の営業職はきついし辛い?
営業ノルマがあったころは意識していたので正直きつかったですが、今は達成しなかったからといって上から罵倒されたりはありません。
だからこそ、営業初心者の人も一から学びやすい環境だと思います!
今の時代罵倒なんかしようもんならハラスメントですからね。
営業というものを学びながら数字を伸ばしていくという意味では新卒の人も仕事はしやすいと思うし、もちろん、中途採用の非常勤だとしても仕事しやすいのでは?
私の場合、保険の募集人資格がなかったため、定期の満期の営業で電話掛けからのお客様対応、データの入力までを一人でこなしていました。
時にはカタログ販売をとってこいと同じ年の子と二人で外に放り出されたこともありました。笑
けど、そこで営業って楽しい!と思えた瞬間でもあります。
理由は数字にはっきり現れたから。
やっぱり数字につながるとぐんぐん延びるから面白いでしょ??
テストと同じですよ、勉強したら点数に現れるでしょ?そんな感じです!
ごめんなさい、わかりにくかったら…笑
郵便局の営業になる方法や給料や年収に関してはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
郵便局窓口の営業職を辞めたくなる理由とは
正直やめたくなったことはありません。
というのはノルマ云々を意識したことがないからかな?笑
けど人によってはやっぱり営業自体が苦手と意識する人もいると思います。
それって理由はたくさんあると思うんですよ。
たとえば人見知り。
私も人見知りでした。
けど、お客様に顔を覚えてもらって声かけてもらえるようになるといつの間にか人見知りってなくなっていました。
お客様だけじゃなくて、局内も盛り上げようと常に思っています。
郵便局窓口の営業職を辞めたくなった時の乗り越え方や対処法
どれだけ声かけても断られ続ける時期ってあるんです。
なので、契約に至らなくても次に切り替えることだと思います。
頭の切り替えは大事ですよ~。
わかりやすく言えば、子供。
子供ってだめだと思ったらやーめたってなりますよね?
それでいいんです。
あ、縁がない→やーめた、はい次!ぐらいなおおらかな気持ちでいるといいかな?
郵便局窓口の営業職のリアルな口コミや評判とは
昔、高すぎる目標設定が不適正営業につながったため、現在はノルマのことを言われたりすることってほとんどないと思います。
保険に限らずすべての商品です。
だからこそ気軽にできるのかなと思ったりしています。
だめですね、はい、すみません笑
気軽というか、ぐっと硬くならないほうがいいのかなと思ってます。
新人さんとかって数字あげるのに必死になりすぎる気はしますので…
ゆっくり成長できる営業職、それが郵便局
いかがでしたか?
ノルマ自体はそこまでうるさくなくなったのが現状です。
今これから営業職を目指す大学生の子や高校生の子たちにも読んでほしい記事かなと筆者は思います。
キツイノルマが…なんて時代は終わりました。
ゆるい気持ちでいたら会社には怒られるかもしれませんが…笑