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病棟看護師の仕事はきつい?必要な資格や仕事内容、辞めたい理由とは!

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病棟看護師仕事はきつい 医療/福祉/介護
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病棟看護師について、ドラマや入院生活でみたから少し知ってるよ!という方も中にはいるかもしれませんが、具体的なイメージがつかめない方がだいたいではないでしょうか。

私は、公立病院で病棟勤務をしている30代看護師です。

病棟看護師が具体的にはどのような仕事をしているのか、病棟で働くことのメリット、デメリットを伝えていきます。

この記事を読んで、病棟看護師の仕事について具体的なイメージをもっていただけたら嬉しいです。

 

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病棟の看護師の仕事内容や1日の流れ

 

病棟での仕事はだいたいこんな感じです。

 

・清潔ケア(自分でお風呂に入れない患者さんの体を清拭したり洗浄します)

・点滴管理(点滴を作ったり、患者さんに投与します)

・検温(患者さんの体温、血圧等を調べます)

・情報収集(患者さんの状態を観察し、異常はないかをアセスメントします)

・退院調整(退院が近い患者さんが自宅に帰れるのか、自宅に帰ることが難しい患者さんには施設や病院への転院を検討します)

・ちょっとしたリハビリ(専門的なリハビリはリハビリスタッフがやりますが、日常に取り入れられる程度のリハビリは看護師が行います)

・おむつ交換、体位変換(自分でおむつや体の向きを変えられない患者さんは、看護師が交換します)

・医師への連絡(患者さんの状態に異常があったら医師へ連絡し診察依頼をします)

・医師の診察介助

 

次は一日の流れです。

 

8時 患者さんのおむつ交換、体位交換

9時 点滴管理

10時 検温

11時 食事の配膳、手伝い

12時 おむつ交換、体位交換

13時 カンファレンス(患者さんの情報をスタッフ間や医師と共有します)

14時 検温

15時 おむつ交換、体位交換

16時 看護記録作成

 

業務の合間に医師の診察介助や看護記録の作成もしていきます。

患者さんの具合が悪くなったらすぐに対応できるようにしています。

 

病棟の看護師に必要な資格や求められるスキルとは

 

必要な資格は看護師免許があれば大丈夫です。

スキルアップしたい人は専門看護師や認定看護師の資格を取得することもありますが、必ず必要なわけではありません。

求められるスキルはコミュニケーション能力です。

看護をする上で、患者さんだけではなく、スタッフとのコミュニケーションも重要になってきます。

看護は1人では行えません。

スタッフ間の信頼関係も大切になってきます。

また、最近の病院では電子カルテが導入されている病院も多いため、タイピングもできたほうが業務がスムーズに進みます。

 

病棟の看護師の仕事はきつい?

 

正直きついと感じることもあります。

それは、患者さんの死に向き合わないといけないこともあるからです。

命を預かる仕事なので、気を緩めることもできません。

でも、病棟看護師だからこそ感じられるやりがいがたくさんあります。

具合が悪くなった患者さんに気がついて対処できたとき、その患者さんが元気に退院していったときの喜びは格別です。

その瞬間のために、病棟看護師をしているといっても過言ではないと思います。

 

病棟の看護師に向いている人、向いていない人とは

 

病棟看護師に向いている人コミュニケーションをとることが苦ではない人、向上心のある人、責任感のある人です。

逆に向いていない人は人の話を聞けない人、協調性のない人です。

看護の仕事は1人では行えません。

多職種や看護師間で患者さんの情報を共有し、それぞれの患者さんに合った看護を提供していく必要があるからです。

 

病棟の看護師を体験した実際の口コミや評判

 

メリット

 

・外来勤務と比べてお給料がいいから頑張れる

・患者さんと信頼関係を築けるのが楽しい

・患者さんが元気になったとき嬉しい

・知識や技術が身に付き、急変時の対応にも強くなる

・看護師をしていると実感できる

 

デメリット

 

・患者さんが亡くなったとき、治療してもよくならないときに無力感を感じる

・夜勤がつらい

・認知症の患者さんの対応が大変

・忙しいとお給料に見合っていないと感じることがある

・のしかかってくる責任が辛い

 

病棟看護師の給料や年収、面接のポイントなどについてはこちらの記事で詳しくまとめていますのでぜひご覧ください。

🔗病棟看護師の給料や年収はいくら?勤務時間ややりがいについて

 

病棟の看護師のストレスや辞めたくなる理由とは

 

病棟看護師をしていると、周期的に仕事をやめたくなる瞬間がきます。

亡くなる患者さんや治療を頑張ってもよくならない患者さんもいるため、無力感に襲われるからです。

また、近年認知症の患者さんが多くなっており、看護師の負担も増えています。

業務が忙しくなると、患者さんの要望に応えられず、看護師として失格だな、と落ち込むことも多くあります。

でも、その時期を乗り越えると必ず「病棟看護師をしていてよかった」と思う瞬間がきます。

 

病棟勤務看護師の仕事の将来性について

 

病棟で行う看護には無限の可能性があります。

やろうと思えば、際限なく看護の幅を広げることができる仕事です。

しかしその反面、境が曖昧であるため看護師の負担がどんどん大きくなることにもつながります。

看護の質を高めることと看護師の負担が増えることは紙一重でもあり、理想の看護と現実の看護とのギャップに悩まされる看護師は多いです。

また、高齢化により入院患者の数は今後どんどん増えていくことが考えられます。

高齢者の数に対応するだけの看護師を今後養成していかなければならないし、発展する医療に対応する知識や技術も求められます。

知識や技術だけでなく、「白衣の天使」としての看護も展開していかなければなりません。

患者の身体だけでなく、心に寄り添った看護も必要とされているのであるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

病棟看護師は看護師の責任が重く、精神的に負荷がかかることも多い仕事です。

でもその反面、得られるものもとても多い仕事でもあります。

患者さんとの信頼関係を築き、元気になった患者さんの笑顔を見たとき、きっとこの仕事をしていてよかったと思う看護師はたくさんいます。

また、看護師としてのスキルも磨かれるため、自信をもって仕事ができるようになります。仕事にやりがいをもちたい人にはとても魅力的な病棟看護師。

ぜひ目指してみませんか。

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