webライターの1日の流れ
午前9時朝食済ませてから仕事開始です。
まずは、クラウドソーシングで インタビューのプロジェクト案件があるかどうかを確認し、いい案件があると思ったら、すかさず提案文を記入して応募します。
その後、クラウドソーシングにてタスク作業を確認。
報酬の多い順に並べ替えて、いい仕事がないかどうか検索をかけます。
良い案件があれば、そこでタスク作業をすかさずします。
その他、 クライアントからメッセージなどが届いていたら、それに返事をします。
12時から13時、お昼休憩。
13時から仕事再開。
Indeed というサイトで、ライターの仕事があるかどうか調べます。
いい仕事が見つかれば、それに応募します。
webライターのメリットデメリット
メリット
ライターの仕事のメリットは、時間や場所を選ばず、自分の好きな時間に好きな量の仕事ができるということです。
今日は、体調もいいし、予定もバッチリ開いているから、しっかり仕事をしようと思えば、しっかり仕事をすることもできます。
また、今日は体調が悪いとか、家庭の用事があるなどの場合は、仕事しない選択もできます。
このように、仕事の量を自分で調節できるところがライターの仕事の一番いいところです。
デメリット
この仕事のきついところは、いくら一生懸命リサーチをした上で記事を書いても、クライアントさんにダメ出しをされたら、何度でも修正をしなければならないところです。
webライターの給料とは
ライターの仕事は、月収や年収がサラリーマンのように、毎月きっちり決まった金額が入るわけではありません。
もちろん、ボーナスもありませんし、退職金もありません。
Webメディアの会社と直接契約を結ぶと、時間給でお給料が発生します。
ライターに支払う時給は、ピンからキリまでいろいろありますけど、概ね1000円〜2000円という会社が多いと思います。
稼げるライターになると、月に30万円〜50万円ぐらいのライターさんもいます。
webライターに向いている人向いていない人
向いている人
ライターの仕事に向いている人は、コツコツした作業が得意な人です。
私は大学受験を経験し、大学でも文系でしたので文字を書くことが好きでした。
ライターの仕事は文字を書くのが仕事なので、文字を書くのが好きな人もこの仕事に向いていると思います。
向いていない人
逆に向いていない人は、国語が苦手な人というか、文章を書いたり、誤字をチェックしたり することが 苦手な人です。
また、クライアントの要求や修正に応じなければいけないので 、クライアントのいうことを素直に聞けない性格の人はこの仕事に向いていないと思います。
webライターのやりがいと将来性
自分の文章で いろんな表現ができるので、文字を書くのが好きな人にはやりがいを感じられる仕事です。
ライターと一口にいっても、コピーライターだったり、セールスライターだったり、SEOに特化したライターであったり、または取材をしてそれを記事にするライターだったり、広告記事のライターだったりと、様々な種類があります。
「自分はこれなら負けない」といったような専門分野を持っているとライターの仕事はやりやすく収入もアップで来ます。
世の中から文字が消えるということはあまり考えられないので、将来性もあると思います。
webライターの給料明細とは