エンジニアの1日の流れ
朝6時起床、朝食と犬の散歩を済ませ、スマホのメッセージを確認します。
8:30分に出社もしくはリモート作業開始、メールの確認、前日や前週の作業確認と今週のスケジュール確認、オンラインミーティング、作業開始です。
12時15分はランチタイム、13時ごろから本格的に作業開始となります。
レポート作成、進捗状況確認、同僚や上司、クライアントと連絡を取り、16時ごろおやつタイムの休み時間です。
残業になるかならないかわかる時間帯で夜の予定を立てます。
エンジニアのメリットデメリット
メリット
勤務時間がフレックス制で必要がない限りリモートワークが可能なため、自宅や会社で作業しなくても、ネット環境があればどこでも作業ができます。
天気や家族のことなどプライベートとのバランスもとりやすいです。
デメリット
出社しないので同僚や上司、会社との信頼関係や綿密なコミュニケーションが不可欠です。
新しい業務の場合の引き継ぎや緊急時など会社に行かなければならないことや、スキルアップは全て自分次第で正規雇用でないと不安です。
エンジニアの給料とは
月収は45万円程度でその他、資格手当、在宅勤務手当、交通費、諸経費補助などがつきます。
年収は約540万円程度・ボーナスはなし・退職金もありません。
エンジニアの場合は、歩合制やプロジェクトなどの成果報酬、役職や勤続年数などによって待遇はかなりの開きがあります。
また職種によっても下級から上級、マネージャー、語学力などのスキルに応じでかなりの変動があります。
会社によっても年俸制や固定給、成果報酬制などさまざまなな給与形態です。
エンジニアに向いている人向いていない人
向いている人
適性がわかっていて、生涯必要なスキルと身につけられる人に向いています。
エンジニアと言っても多岐にわたるので、強みがあるスキルがありマネージメント力もあると良いです。
時間問わず作業することに抵抗ない人に向いています。
向いてない人
向いてない人は飽きっぽい人や、じっくりパソコンに向かって細かい作業ができない人。
また最近では、リモートワークも加速しているのでコミュニケーション能力がない人は続けることが難しいかもしれません。
エンジニアのやりがいと将来性
今後も伸びていくエンジニア職の需要ですが、最先端技術と既存の構造などを基本的に理解していなければ続かない職種です。
かなり需要があるので、好きな分野や得意な分野に特化した技術を磨いていくと仕事には困りません。
近年では女性でもネット環境やプログラミングの能力を考慮して採用している企業などもあるので、昔に比べれば男女関係なく、スキルがあれば好条件の仕事をすることも可能です。
将来性のある仕事なので、どの分野で活躍したいか明確にすることが重要です。
エンジニアの給料明細とは