銀行という業種は金融業界に属することは皆さんご存知のとおりかと思います。
銀行の実際の仕事のイメージは店舗の窓口のお姉さんだったり、お客様のご自宅や会社に訪問する営業担当だったり、、と身近なものをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
それでは、一体銀行の本部的機能を果たす「広報部」のお仕事はどんな仕事をするのでしょうか?
銀行の広報部に向いている人、向いていない人ってどんな人なの?など、この記事ではご紹介していきます。
銀行の広報部はどんな仕事?
銀行の広報部は、基本的に他業界の広報のお仕事と特段大きな違いはない、と考えていただいて構いません。
メディアや記事、SNSなどを媒体にして一般の方や株主の方にPRをしていく外的広報のお仕事、また会社で働く職員に向けて会社の出来事や実情を知ってもらう内的広報の2つに分かれます。
まず、外的広報のお仕事の種類は様々あり、HPに掲出していく企業リリースの掲出であったり、株主や個人投資家の方に向けての説明である会社説明会や統合報告書などの作成等に向けた準備、また各種協賛先との交渉などが一般的な業務として挙げられます。
内的広報としては、銀行によって様々ですが、紙媒体を使って行内のニュースを作成したり、動画などを使って出来事を取材し展開するところもあります。
銀行の広報部の1日の流れとは
広報の仕事は「情報を集める」ことが重要な業務となっています。
そのため、1日の始まりは情報の収集・チェックから始まります。
各種大手新聞や雑誌を読み、他社の情報・自社に関する記事が掲載されていないか等のチェックをします。
その後はそれぞれで、各業務に勤しむことがほとんどでしょう。
行内でリリース掲出に関する打ち合わせをしたり、メディア関連の方と面談して提案を受けたり、IR資料の作成等も実施します。
非常に経営に近い部署であることが多いので役職の高い方と打ち合わせや面談する機会も多いです。
また、コミュニケーションも重要なミッションとなる部署ですので業後の会食もあったりします。
メディア関連の方と情報交換をしたり、定期的な親交を図ることもまれではないでしょう。
銀行の広報部はきつい?
銀行の広報部の仕事は一般的な広報業と大きな差はないので、広報の業務が好きであったり、経験のある方には苦にならないでしょう。
一方で、広報の業種は種類上イベント関連の取材や手伝いのために出社することも多くあるので休日出勤があることがあります。
また、イベントや決算前など出来事の前後は繁忙期となり仕事の負荷があがります。
安定的に働き、オンとオフをはっきりさせてお休みをきちんと取りたい方にとってはきついお仕事になるかもしれません。
銀行の広報部の給料や年収に関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

銀行の広報部はネイルや髪型、髪色や靴は自由?
銀行の広報部のネイルや髪型については、働く企業の規定と変わらないことが一般的でしょう。
広報部だからといって、窓口に立つ方と違ってネイルがOKということはほとんどありません。
組織として決まっているネイルや髪型に紐付いていることが多いです。
ですので銀行業は決まりが多いところがほとんどで、相手にネイルや髪型髪色はすべて派手なものは制限されています。
銀行の広報部を辞めたくなる理由とは
多くは働き方や、やりがいで辞めたくなる人が多いです。
上述の通り、特性上季節仕事が多く休日の出勤もある部署ですので、プライベートとの両立が難しくなってきた人は辞めてしまう傾向があります。
また、プロフェッショナルな仕事というよりかは、マルチタスクをこなしていくことが多いので特段やりがいを感じる機会は少ないです。
自分の確かなスキルを身につけたい方や、仕事に対してのやりがいを求める方は働いていく中で方向性を見直すべく辞めていく方もおります。
銀行の広報部はやめとけ?
銀行の広報部で働くことのメリットはまず、経営の近くでたくさんの経験ができることです。
経営の根幹となる部分を知りながら業務を進めていくことができるので、その企業でのキャリアアップを希望されている方には大変貴重な経験となると言えるでしょう。
また、外部とのコミュニケーションを取ることも多いので人脈を広げることもできるのもメリットの一つでしょう。
逆に、働きやすさという点では時間の拘束時間・休日のとり方等難しい面もあるのでプライベートとの差別化がしにくいという点はデメリットとなります。
その会社で長く働きたいという方にとっては非常に貴重な経験となる仕事でしょう。
銀行の広報部に向いている人向いていない人とは
銀行の広報部で働くに当たって大切な特性は人との「コミュニケーション能力」があるかです。
外的広報はメディア関連の方、記者、株主など内的広報は職員に対してなど人と交渉したり、コミュニケーションを取ったりすることが非常に多いです。
その人の交渉力で仕事が変わってきたりすることも多くあるので、人とどのように関わっていくかが重要になってきます。
コミュニケーションを取ることが得意でそれを苦に感じない人にとってはこの仕事は非常に向いている分野と言えるでしょう。
また、記事の校閲など文章力が問われる場面も多くあります。
このような仕事が苦手である方にとっては向いていないといえます。
銀行の広報部の離職率はどれくらい?
銀行の広報部の離職率は一般的に低いです。
営業等でノルマが課されることもなく大きな達成するタスクは少なく、プライベートで拘束は多少ある反面、割り切ってしまえば仕事として続けられることができるからです。
離職にまで導かれる大きなきっかけとなる負担が少ない部署ですので、一般的に離職率は低いと言えます。
銀行の広報部の口コミ評判とは
銀行の広報部は広報という名前柄非常に華やかな部署であると思われがちです。
楽しく働いていると他部署から思われることも多いですが、広報の仕事は決して華やかな仕事ばかりではなく、地道にコツコツと情報を収集したり、経営と綿密に話し合ったりとセンシティブな位置に所属しています。
一つの経験としては他では得られない機会も多くありますので、一度経験して見るには非常に良い場所であると言えるでしょう。
華やかなだけではない!マルチタスクをこなす銀行の広報のお仕事!
銀行の広報の仕事は、企業の外にもそして職員にも大きな影響を与える非常に重要な部署です。
仕事の経験として、そして自分の人生の経験として非常に大きなものとなり得ますので、興味のある方はチャレンジしてみてください。