幼児向け英会話指導員になるには!必要な資格や難易度、仕事内容とは!

幼児向け英会話指導員なるには 教育/保育/塾

 

子ども好きで、英語を勉強している人なら、「幼児向けの英会話指導員の仕事はどうかな。」と思うでしょう。

2020年から小学校でも英語が必修になりましたから、小さいうちから英会話を習わせたいというパパやママも多く、求人もありそうです。

でも大学で習うのは中学生以上の生徒向けコースだけです。

「小さい子どもたちに教えられるか不安!」

「資格はなくても大丈夫?」

そんな疑問がわくのも無理もありませんね。

そこで実際に幼児向け英会話指導員をしていた私がその不安にお答え致しましょう。

 

幼児向け英会話指導員とは

 

幼児向け英会話指導員は3歳ぐらいから小学生ぐらいまでの子どもたちに英会話を教える仕事です。

教室に生徒が通ってくる教室型と、指導員が子どもたちの家を訪問して個人または兄弟でレッスンする訪問型があります。

最近はオンラインという方法もありますが、この場合の指導員はバイリンガルかネイティブであることが要求されます。

 

幼児向け英会話指導員の仕事内容は

 

ごく一般的な幼児向け英会話のレッスンは次のような内容になります。

 

◎簡単な英語の挨拶

◎英語の歌やお遊戯

◎英語の単語やフレーズの提示

◎単語やフレーズを覚えるためのゲームや練習

◎ワークブック等で今日覚えた単語やフレーズの確認

◎単元ごとに復習のビデオを見る、お話の本を読み聞かせる

 

1回のレッスンは45分から1時間です。

 

幼児向け英会話指導員の1日の仕事の流れは

 

私は訪問型の指導員をしていたので、その例で説明致します。

会社からは教材やレッスンの予定はあらかじめ送られてきます。

前日までに子どもの進度に合わせて教案を書いて準備をします。

例えば、水曜日には3時からA宅、4時半からB宅、6時から C宅となっています。

その日の午前中にキャンセルがなければ、その予定通りにレッスンに行きます。

予定のレッスンの教材を準備して、自分の車で3時10分前ぐらいまでにA宅に行きます。

あらかじめ用意した教案通りにレッスンをします。

レッスンが終わったら私のレッスンパスポートに保護者の印鑑をもらい、私も保護者の方のレッスンパスポートに自分の印鑑を押してレッスン終了となります。

車でB宅に移動して、4時半から同様のレッスンをします。

さらに6時からC宅でレッスンをするとこの日は終了となり、自宅に帰ります。

月に一回レッスンの報告書とかかった経費(自分で用意したゲームの画用紙代やサインペンなどの代金)を会社に報告します。

経費と指導料、交通費は月ごとに振り込まれます。

レッスンをいくつ受け持つかは自由で、毎日行く人もいますし、週に2日だけの人もいます。

生徒募集は会社でやってくれるので、受け持ちたい地域を申し出ておけば、自宅から近いところで回りやすい家庭を会社が指示してくれます。

 

幼児向け英会話指導員に必要な資格や免許の難易度は

 

幼児向けの英会話指導員の国家資格というものはありません。

民間の児童英会話指導員養成講座などで勉強し、児童英語インストラクターや児童英語教師の資格を取るのは一つの方法です。

普通の短大か大学で英語を専攻して、中高の英語教師の資格を取れば幼児向け英会話指導員になることは可能です。

まじめに勉強して、必要な単位を取れば自動的に教員資格は取れますから特別難しいことはありません。

TOEIC700点以上あるいは英検準1級ぐらいがあるとさらにいいです。

実際に指導員をしている人は、教員資格のある人ばかりでなく、英語圏に留学、滞在していた人が多かったです。

私の場合は高校英語教師をした後、渡英して1年滞在したことがあったので採用されやすかったと思います。

 

幼児向け英会話指導員のきつさや辞めたくなる理由に関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

🔗幼児向け英会話指導員はきつい?辞めたい理由や乗り越える方法や対策とは

 

幼児向け英会話指導員に向いている人向いていない人とは

 

幼児向け英会話指導員に向いているのは次のような人です。

 

◎小さい子どもたちと話したり、遊んだりするのが好きな人

◎英語を話し、英語の歌を歌うのが苦にならない人

◎子どもたちのいたずらにもめげない元気な人

◎パパママの希望にも対応できる人

 

この反対で、子どもが苦手な人、英語は好きだけれど読み書きが中心で話すのは不得意な人。

またパパママに対応する自信がないという人は向きません。

 

幼児向け英会話指導員になるまでの道のりや方法は

 

民間の幼児向け英会話指導員の募集は随時行われています。

ハローワークでも新聞広告でもインターネットの検索でも求人を捜すことができます。

求人があれば、応募して履歴書提出そして面接へと進みます。

場合によっては筆記試験があるところもあるようですが、私が応募したところはなしでした。

履歴書は正直に学歴や職歴、資格などを書きます。

志望動機は重要ですから、自分がいかに英語好きで、子ども好きでもあるので、ぜひ指導員になりたいということを率直な言葉で書くのがいいですね。

面接で聞かれるのは幼児英会話についてどう思うか、どんな指導員になりたいかなどです。

そして重要なのは英語で自己紹介や自分の意見を言うことです。

ゆっくりでもいいので、正確な英語で話すことが大事です。

私はイギリスでどんな生活をしたかをかなり長く話したと記憶しています。

英会話指導員を目指すならもじもじしているのは禁物です。

 

英語が得意で子ども好きなら幼児向け英会話指導員に向いています

 

幼児向け英会話指導員は3歳ぐらいから小学生の子どもに英会話を教えるのが仕事です。

教室型と訪問型がありますが、いずれも幼児に英会話の基礎を教えます。

資格は特にありませんが、民間の児童英語指導資格や中高の英語教員免許、TOEICや英検の実績があると有利です。

幼児向け英会話の指導員を目指す方が希望通りの仕事に就けることを期待しています。

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