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海外(アメリカ)のアロマオイル販売会社のカスタマーサービス業務はきつい?仕事内容やリアルな口コミ評判、辞めたい理由とは!

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アロマオイル販売きつい サービス業/販売/飲食
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どんな仕事にも良い点、悪い点がありますが、カスタマーサービスと聞くと「謝ってばかり」「底辺の仕事」「女社会でいじめがありそう」など、どちらかというとネガティブなイメージが多いのではないでしょうか。

この記事には、アメリカのカスタマーサービス部署で働く筆者の本音が書かれています。

まもなく入社10年目を迎える現役社員が、業務内容や働きやすさ、実際に働いた感想などをすみずみまでお伝えします。

 

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海外(アメリカ)のアロマオイル販売会社のカスタマーサービスの仕事内容とは

 

一括りにカスタマーサービスと言っても、チームやポジションでその業務内容は様々です。

入社当時はジャパンチームに所属していたので、日本人顧客の電話対応が主な業務内容でした。

注文を受けたり、製品の質問にお答えしたりしていました。

 

海外(アメリカ)のアロマオイル販売会社のカスタマーサービス業務の1日の流れとは

 

スケジュールはほぼ自分で決めることができるので、日により異なる場合がありますが、以下のような流れで働いています。

 

8:45 出勤

9:00 メール、チャットなどの確認

10:00 質問への返答、ウェブサイト更新

11:00 休憩

11:15 質問への返答、ウェブサイト更新

13:00 ランチ

13:30 レポート作成

15:00 ミーティング

16:00 休憩

16:15 質問への返答、ウェブサイト更新

17:30 退勤

 

お客様対応をしていたときは、休憩やランチ時以外はすべてお客様の受電対応をしていました。

 

海外(アメリカ)のアロマオイル販売会社カスタマーサービス業務のメリットデメリットは

 

お客様の電話対応はやはりデメリットが大きいです。

理解しやすい言葉を選んで誠意に対応しても「ちょっと何を言っているのか分からない」と言われたときには、疲労感が一気に増します。

感情的なお客様にも言葉が通じないことが多く、イラつきを覚えることもあります。

また、休憩やランチの時間がガッチリ決められているので、自由度も低いかもしれません。

それでも「あなたの説明は分かりやすかった、ありがとう。」や私を指名してご連絡くれるお客様もいましたので、そういうときは自信に繋がり自己肯定感も上がりました。

また、会社のレコグニションが豊富で、頑張れば頑張る分だけプライズがもらえたので、モチベーションを上げやすい環境だというのもメリットだと思います。

海外(アメリカ)のアロマオイル販売会社のカスタマーサービス業務に就くにはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

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海外(アメリカ)のアロマオイル販売会社のカスタマーサービス業務はきつい?

 

お客様対応はきついなと感じることはありました。

お客様からの心無い言葉で傷つくこともあり、メンタル面ではやはりストレスが溜まります。

 

海外で働いて驚いたこととは?

 

海外(アメリカ)ではメールで質問しても返信をしない方が結構多く、これには驚きました。

製品の価格が間違っていることを指摘するような重要な件でも、返信がなく修正がされなかったのです。

これには「どんな会社だよ!」と今でも思います。

 

日本でも取り入れた方が良いと感じた物や事はある?

 

「お客様は神様」という精神が根強いのか、日本のサービスは良すぎます。

サービスを無料で受けるのが当たり前になっています。

海外では、良いサービスを受けたいなら客側はそれなりの対価を支払うのが普通です。

日本もこの点をもう少しうまく取り入れられると、働くことに窮屈さを感じることが減り、働きやすく感じるのではないかと思います。

 

海外(アメリカ)のアロマオイル販売会社のカスタマーサービス業務を辞めたくなる理由とは

 

お客様対応がうまくいかず辞めたいなと思うこともありましたが、数日経てばその気持ちは消えることがほとんどです。

深く悩んでしまうのは、多くは起こりませんが、社員同士のいざこざがあったときです。

いがみ合う社員の間に入らなければならなかったとき、陰口を言われたときなどは、疲れますし落ち込みます。

 

海外(アメリカ)のアロマオイル販売会社のカスタマーサービス業務を辞めたくなった時の乗り越え方や対処法

 

私が働いている会社では、アロマオイルの取り扱いがあるので、積極的にアロマの香りを吸うようにしています。

香りが与えてくれる影響は大きく、一時的でも気分を変えてくれます。

また、仲のいい同僚と話し込んだり、社食でちょっといいものを選ぶようにしたりしています。

働く時間内に「これ好き」という経験を多く持つことが、暗い気持ちを変えてくれて、悩んでいることを自分なりに消化できるようになると思います。

ただ、同僚と話すときは、愚痴にならないように気を付けています。

愚痴を話すとあれもこれもと出てきて、ネガティブな感情に逆戻りしてしまうからです。

 

海外(アメリカ)のアロマオイル販売会社のカスタマーサービス業務のリアルな口コミや評判とは

 

海外(アメリカ)は、日本よりも貧富の差が大きいこともあり、自分が底辺でやりがいのない仕事をしていると思ったことは一度もないです。

ただ、だからといって周りから一目置かれる仕事をしているかというと、そうでもありません。

カスタマーサービスといえどもポジションによって全然違うのですが、一括りに「謝ってばっかりそう」「働きにくそう」などのイメージを持たれている方が、海外(アメリカ)にもいることはいます。

 

海外(アメリカ)のカスタマーサービスで働くべき?全体的にみて思う、カスタマーサービス業務で働くことのおすすめ

 

どんなところに勤めていても、良い点悪い点はあります。

ネガティブな印象を持たれやすいカスタマーサービスにも、人とコミュニケーションがとれる、感謝される、話し方のトーンや丁寧な日本語を学ぶことができるなどのメリットがあります。

海外(アメリカ)ならではの雰囲気で、日本に比べると職場環境も柔らかいことが多いです。

特に、顔もわからない方から「ありがとう」と言われることは、世間が少しだけ優しくなったと感じて心が温まります。

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